設備問題

高架水槽は最近は使われない。中に何トンも水があり屋上なので地震でマンションに亀裂の恐れ。

マンション建設時には建設法と消防法でマンションと共用部分には灯りを付けなさいとされている。

各住戸に附属する窓枠窓ガラス玄関扉その他開口部改修で防犯防音断熱等の住宅性能に資するものは管理組合がその責任と負担で計画修繕として実施。

ダイアル式、カード式。３列構成で１００万。

屋上防水工事は既存保護層防水層を撤去し新規防水施工する「撤去工法」劣化部分のみ撤去し既存保護層防水層を下地として新規防水層を施工する「かぶせ工法」どちらも普通決議で可。外壁をモルタルからタイル張りにするのも普通決議で可。

踊り場に休憩用の椅子を置くと災害時等に良いしバリアフリーにもなる。

共用廊下で歩きタバコやツバを吐く→理事会から勧告指示や子供からの標語→内容証明郵便→専有部分の使用停止競売請求

廊下は２台の車椅子がすれ違うことが出来るくらい必要。

廊下に大きな物品を置きっ放しにしている時は共同の利益に反する行為として物品撤去求めたり集会決議で訴訟もできる。危険物なら仮処分も。

界壁は共有部分なので隣り合う２戸を合体するため界壁撤去はできない。リフォームで専有部分変更は自由だが、専有部分内の耐力壁、壁は全体共用部分。個人が勝手に壁壊したり穴開ければ原状回復請求可。

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