管理組合役員とペットの価値観
管理組合役員メンバーが1~2年で交代するので、ペットに対する価値観が変わってしまう。
管理組合役員の範囲
管理組合役員は誰でも良いが通常は規約で現に居住する区分所有者と定めている。占有者や同居人にも広げるには規約変更必要。理事の過半や理事長は区分所有者にしたほうが良い。
管理組合役員の人数
100戸程度のマンションなら理事長1人副理事長2人理事3~5人が一般的。
管理組合役員の制限
区分所有法上役員になるのに制限は無いが、通常は現に居住する区分所有者と定めている。
管理組合役員で大事なこと
役員で一番大事なのは将来の積立金を貯めること。
役員のなり手が居ない事がよくあるが、役員の順番が来て断る人は役員任期終わるまで管理費を2倍もらうと規約に書いておく。
管理組合役員の任期と報酬
管理組合役員には少なくとも報酬を出す。責任感をもたせるため。管理規約に年間何万円と記載する事。理事長の報酬と会計の報酬は同じでいい。
役員任期は2年がちょうどよく、2年理事やった人が理事長になれると規約に書く。理事2年理事長2年相談役1年合計5年くらいがちょうどいい役員任期。